新着情報


げんしりょく防災とは

日本のあちこちにある原発、なんとなく大丈夫…と思っていませんか?

もし再び重大事故が起こったら…。あなた被ばくを避けられますか?

ひとたび戦争が起これば、原発も標的になりうることもわかってきました。

知識と備えがあれば無用な被ばくを避けることもできます。

今こそ、げんしりょく防災を一緒に学んでいきませんか。

 

3つのステップ!



知る

  • 福島の原発事故が起きてどうなったの?
  • 放射能って何?

2012年から放射能測定を続けてきた市民放射能測定室、森の測定室 滑川の経験と専門知識を取り入れわかりやすく解説します。

備える

  • これだけは常備したい初期被ばくを防ぐ防災アイテム
  • 持っておきたいヨウ素剤
  • 原発災害の避難をイメージしてみる

防災士が防災の視点から原発災害への備えと対策を解説します。

伝える

福島の原発事故を経験したお母さんたちは、正しい情報を得られず、子どもに無用な被ばくをさせてしまったのではないかと、今も心を痛めています。

二度とそんなことがないように、げんしりょく防災を知ってくれたあなたが、

家族やお友達に「こんなこと聞いたよ、知ってる?」と気軽に言える伝えやすさを大事にします。



動画で知ろう!げんしりょく防災

 vol.01 コロナ時代の家族を守るげんしりょく防災

 

vol.02 原発事故が起きたときの屋内退避

vol.03 昆布の濃縮煮出し汁は飲めるか実験


vol.04 安定ヨウ素剤はないけれど、サプリを常備しよう

vol.05 【紙芝居】ブーちゃんとブーちゃんママの2020年防災が変わった



私たちもげんしりょく防災をおすすめします。

想像してみよう。もう二度と日本で原発事故は起きないと思っていますか。これから政府が再稼働させる原発は安全審査を通過しているから事故を起こさないと信じていますか。そうではない、と現実がみえたらするべきことは原子力防災。まずは知ることから始めましょう。

映像作家 鎌仲ひとみさん

原発事故でも大地震でも、大切な人が病気になっても、夫婦ゲンカでも。生きていくのに大切なのは、いろんな情報を取って自分の頭で考えて動いていくことです。自分に都合の良い、ラクな情報に耳を傾けるのではなく。強い人の意見や大声に流されるのではなく。

芸人・記者 おしどりマコケンさん

事故は起きないとしてきた原発。でも福島原発事故が起きて、巨大技術が一旦事故を起こすと被害も甚大だと、私達は大変な痛みを伴って学びました。次の事故は想定したくないけれど、すべての原発が停まるまで備えは必要。是非、安定ヨウ素剤を手に入れてください!

 「反原発出前のお店」事務局件店員 小山貴弓さん